エヴァンジェリンのこと

一番面白い、好きなキャラがアヴァンジェリンである。 

 

 

出席番号26番で、名前はエヴァンジェリン・A・K・マクダウェル(エヴァンジェリン・アタナシア・キティ・マクダウェル:Evangeline Athanasia Katherine McDowell)。 

原作ではキティーと表記される部分は、キャサリン(英語表記ではなくKatherine)である。 

 

齢600歳ほどとなる吸血鬼真祖(吸血鬼に血を吸われて吸血鬼になったのではなく、他の方法によって吸血鬼になった者で、魔法世界の最強種のひとつ)で、吸血鬼になった10歳当時の見た目となっている。 

よく映画や小説にある吸血鬼の特徴はほとんどなく、日光や流水も平気で、鏡にも写真にも映る/写るが、ニンニクや葱は苦手のようである。(これはナギの罠にわざとかかったふりをしたのかもしれず、本当はニンニクもそれほど苦手ではないかもしれない) 

血は魔力を得るために吸うこともあるが、真祖であるため必ずしも必要という訳ではなく、他のものもよく飲み食いする。 

そもそも、超包子(超が出している店)で飲み食いをしているが、中国料理にニンニクが使われているのは必然ですらある。 

 

これらは魔力が減衰しているための副作用(人間に近くなる)かもしれない。 

風邪を引いて寝込んだり、花粉症を患っていたりするのだ。 

 

 

魔法世界では恐れられた極悪人で、通り名も多い。 

闇の福音」(ダーク・エヴァンジェル) 

人形使い」(ドール・マスター) 

不死の魔法使い」(マガ・ノスフェラトゥ) 

悪しき音信」(あしきおとずれ) 

禍音の使徒」(かいんのしと) 

童姿の闇の魔王」(わらべすがたのやみのまおう) 

時代や住んでいた場所が異なるため、このように多くの呼ばれ方をするのだ。 

これはアーニャが来たときに夕映が誰の別荘かを言うときが面白い。 

結果、アーニャは「キャー、食べられるー」と言って逃げたくらいである。 

 

だから子供が寝ないときなどに「闇の福音(ダーク・エヴァンジェル)がさらいにくるぞ」と、脅すのに使われるほどだ。 

600年も吸血鬼で非道を繰り返していれば当然そうなるだろう。 

 

 

戦闘力はラカンが使う数値にして、1万を超えていると思われる。 

ラカンとナギが同じ程度だとして、8000のリョウメンスクナノカミより高く、12000の彼らより低いはずだからだ。 

リョウメンスクナノカミを一撃で倒した際に「登校地獄と学園結界から抜け出せば反則気味の最強状態」と自ら言っている。 

反則気味の強さと言えばラカンやナギであり、それに匹敵するということだろう。 

 

 

なぜエヴァが好きかというと、面白いキャラだからである。 

上記のように非常に強い、老練な吸血鬼なのだが・・・ 

あっさり明日菜には足蹴にされる。 

おのれ、真祖の魔法障壁をテキトーに無視しおって」となるのだ。 

 

ナギ(ネギのパパ)が好きなので、ネギも好きである。 

極悪非道の大悪人(吸血鬼)なのだが、それほど酷いことはしなくなった。 

ネギま部(仮)では名誉顧問に就任し、白き翼(アラ・アルバ)と名づけペンダントを配布し、腕章まで付けている。 

 

魔法世界に持っていた巻物の中のエヴァは全裸でポテチを食べてレトロゲームをしていたりするし、本体のエヴァはみんながいないので地味なメンバーと杏仁豆腐をパクついていたりする。 

 

原作者をして、「人気があるキャラだから、ここで登場させた」などと言わしめるほどなのである。 


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