綾瀬夕映のこと

当初は目立たない、脇役的キャラだった。 

 

作者が「ラブひな」っぽいキャラを出したくて作ったキャラだと何かで書いていた。 

アニメ化になり、声がラブひなで浦島可奈子(主人公の義理の妹)だったので、それが分かってキャストしてくれたのだろうなどとも。 

だから、キャラが伸びる可能性は最初からあったのだ。 

 

 

キャラ的には賢そうなことをいうバカレンジャーである。 

勉強が嫌いなので、頭はいいのに勉強しないから、バカレンジャーに入っているのだ。 

 

バカレンジャーとは成績ワースト5のことである。 

バカブラック(リーダー) 綾瀬夕映
バカイエロー 古菲
バカブルー 長瀬楓
バカピンク: 佐々木まき絵
バカレッド: 神楽坂明日菜
 

並びは成績順、明日菜が最も成績が悪いのは記憶を操作された副作用だろう。 

綾瀬夕映はバカではなく興味のない勉強をしないだけであり、実際には頭の回転は悪くない。 

 

 

親友、宮崎のどかのネギへの好意を知り応援していたが、いつしか自分もネギを恋するようになった。 

その辺りから目立ち始めてくる。 

 

 

魔法世界に行くと、記憶喪失となった。 

アリアドネー魔法騎士団に拾われ、魔法を勉強する。 

そもそも、最初に魔法が暴発して記憶喪失になったのだが。 

 

当然ながら本線はネギを中心とした行動であり、それ以外は脇になるはずだ。 

しかも、夕映がネギたちに合流するのは一番最後になる。 

つまり、ずっといないのだ。 

放っておかれているのかというと、そうではない。 

単独での行動の描写は一番多いといってもいいだろう。 

 

 

OAD「もうひとつの世界」1~4には描写がなく、作者が意見を求めたりもしていた。 

 

で、どうなったかというと、「魔法少女ユエ♥」としてOADが出るのである。 

つまり、主人公扱いだ。 

まあ、それはもうちょっと先の11月のことである。 

 

 

アニメでは夕映はゆっくり目に喋る。 

それが困る。 

 

どう困るかというと、原作を読むときである。 

夕映は何かあると物凄く考える少女なので、セリフがえらく長くなる。 

それをゆっくりな口調を想いながら読むと、時間がかかってしょうがない。 

まあ、そうやって読んでいるのは自分なので、文句をいうつもりはないけれど。 


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