桜咲刹那

「お嬢さま」(近衛木乃香)命。 

 

前述の内容で99%の説明が終わったことになるため、細かいことは他に譲るとして・・・ 

 

最も謎なのはその言葉である。 

京都弁ではないのだ。 

 

代々近衛家に仕える桜咲家だというのだから、家も近いはずである。 

京都でないはずはない。 

生まれはともかく、幼い頃にこのかと一緒に暮らし、その後も京都で神鳴流を学んだことだろう。 

なのに綺麗な標準語なのである。 

少しの訛りもないのだ。 

 

 

近衛木乃香は京都弁である。 

ただし、刹那の影響か、あるいは他によるものか、純粋な京都弁ではなく、イントネーションが少しおかしい。 

普通、「せっちゃん」は「っちゃん」ではなく、「せっゃん」ではないだろうか。 

小さい頃にも前者で呼んでいたようなので、訛りが独特なのは最初からのようである。 

 

もっとも、母方(父は婿養子)の祖父である学園長が訛っていないのはもっと妙かもしれない。 

一般的に老人の方が訛りがきついものなのだが。 

 

 

同じ神鳴流の青山素子(ラブひな)も標準語であった。 

寝言や幼い頃の回想では京都弁を話しているため、標準語をわざと話しているようである。 

素子の姉は京都弁のままだった。 

 

神鳴流でも京都で修行する者、標準語を話す者など色々いるようである。 

 

 

なお、この刹那と声の小林ゆうはシンクロ率が高い。 

多分、ネギまの中でも最も高いかもしれない。 

 


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