映画「アバター」のこと 1

このブログはしばらく「アバター」について書こうと思う。 

すぐにのめり込む癖があるのだ。 

 

 

まずは、「アバター」をどのようなジャンルと捉えるかである。 

SF映画だというのは間違いとは言えないが、正確でもない。 

SFではあるが、SF主題ではないし、SFだと言えない部分もある。 

アクションかと言えば、アクションもある。 

戦争映画かというと、ちょっと難しい。 

ラブストーリーは含まれるが、ヒーロー・ヒロインがいれば、大抵はラブストーリーになる。 

CG映画、特撮映画、アニメーション、どれもピンとこない。 

一番近いのはファンタジーである。 

ファンタジーの基本は、戦士が悪や怪物と戦い、最後にはお姫様とハッピーエンド。 

 

なぜ、SF映画(SFファンタジーだとした)だということを否定したくなったか、だ。 

SF的説明が不足しているからである。 

SFの主題となるのは、サイエンスであるべきであり、その描写が重要となる。 

どのような航行システムで恒星間飛行を実現するのか、どのような技術でDNA合成をしたのか、どのようにしてアバターと人間の意識をリンクするのか、などである。 

しかし、ファンタジーなら問題なし。 

怪物が出ようが、魔法が使えようが差し支えないのだ。 

ファンタジー要素がないSFもあるのだから、SFではなく、SFファンタジーだということなのである。  

 

アバターは最新技術を駆使して作られている。 

アバターのために開発されたものも多い。 

まず、ここを見ていただこう。 

GyaOの無料視聴動画だが、テレビ放送になったものである。 

(いつまで視聴できるか不明で、リンク切れもありうる) 

映像の革命「アバター」の秘密 

 

凄いことは確実だ。 

しかし、そのアイディアは昔からあるものだ。 

見ていてそう思った。 

「これはハリーハウゼンだ」と。 

 

悪いというのではない。 

良いものは技術が進歩しても変わらない部分があるということである。 

動きは滑らかで、映像は格段に良くなっているが、基本はハリーハウゼンにあると感じたのだ。 

 

 

詳細は後に書くとして、現実の方を書いておこう。 

 

戸田奈津子さんのブログによると、ジェームズ・キャメロンはこう言ったそうだ。 

技術を開発したので、アバターがヒットしたら、アバター2・アバター3と何本だって作れると。  

ただし、現時点では「タイタニック」の3D化を進めているそうである。 

 

作れるだろうし、作って欲しい。 

となると、アバター2は「Avatar - The Sky-People Strikes Back」、アバター3は「Avatar - Revenge of The Navi」といったところか。 

オーソドックス過ぎるようだが、それが一番いいと思う。 

 

 

ということで、しばらくアバターの予定である。 


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